民主連合政権を樹立せよ

●【初めに】

【シングルイシュー国民連合政権も、民主連合政権も、無血ｄｅｍｏｃｒａｃｙ革命も、大きくは方向は同じ。人民の視点の政府だ。対ファシズムの政府だ。】


「戦争法の廃止、立憲主義とｄｅｍｏｃｒａｃｙの回復」というシングルイシュー目標を実現しようとする国民連合政府も、民主連合政府も、「人民の視点」の政府という原理的には同じ方向だ。

純度の問題だけである。国民連合政府を大きく民主連合政府ととらえて何ら問題はない。

人民の視点の政府だ。対ファシズムの政府だ。このさらなる高純度は、無血ｄｅｍｏｃｒａｃｙ革命である。

この日記での約束定義：以下の民主連合なる用語は、シングルイシュー国民連合も含めたもの。

●【こんなド糞政権を倒し、民主連合政権を樹立せよ！日本共産党がどうのこうの言ってる場合ではない。民主連合政権を樹立する為に、国民は全力を挙げなければならない。】

日本共産党を批判するものには二種類いる。

【人民の視点】を日本共産党よりも持って、日本共産党を批判する人間と、

【人民の視点】のない、日本共産党批判者だ。


自公政権より、民主連合政権は良いに決まっているのだ。

【人民の視点】から見て、民主連合政権は自公政権よりはるかに大きな前進だ。


日本共産党を批判するときは、日本共産党よりもさらに高いレベルで【人民の視点】を主張するものでなければ正当性はない。

日本共産党よりもさらに高いレベルでの【人民の視点】とは、
【社会契約】を支持し、【ｄｅｍｏｃｒａｃｙ（人民支配、人民主権）】を熱烈に支持する視点だ。

【社会契約】を支持し、【ｄｅｍｏｃｒａｃｙ（人民支配、人民主権）】を熱烈に支持する視点ゆえに、そのために日本共産党に不平があるなら、
なぜ、民主連合政権で、人民の視点と真逆の自公政権を倒そうとしないのか。
【社会契約】を支持し、【ｄｅｍｏｃｒａｃｙ（人民支配、人民主権）】を熱烈に支持する視点の望む政権は、民主連合政権をさらに進化させた先にある政権だ。

そんな政権に選挙で一足飛びにいくはずがないではないか！

もし、一気にその政権に行くなら、それは選挙ではなく、無血ｄｅｍｏｃｒａｃｙ革命によるしかないのだ。

それは、無血ｄｅｍｏｃｒａｃｙ革命というのは、究極の主権者人民の【人民の視点】の覚醒、
すなわち、【社会契約】を支持し、【ｄｅｍｏｃｒａｃｙ（人民支配、人民主権）】を熱烈に支持する視点の覚醒と表裏一体のものだ。

日本国人民の【人民の視点】を、すなわち【社会契約】の視点、【ｄｅｍｏｃｒａｃｙ（人民支配、人民主権）】の視点の意識を人民が熱烈に持つことなしには、
いかなる無血ｄｅｍｏｃｒａｃｙ革命も起こりえない。


【社会契約】を支持し、【ｄｅｍｏｃｒａｃｙ（人民支配、人民主権）】を熱烈に支持するなら、
日本共産党の【人民の視点】からはみ出した分部分など、恐るるに足らず。

主権者人民の【社会契約】への覚醒、【ｄｅｍｏｃｒａｃｙｙ（人民支配、人民主権）】への覚醒こそが、必須のことであり、それに深く到達することで、あらゆる全体主義の恐怖は雲散霧消する。

日本共産党を恐れるのは、主権者人民の【社会契約】への覚醒、【ｄｅｍｏｃｒａｃｙｙ（人民支配、人民主権）】への確信が足りないのだ。